安倍流 菅流 いつまで続く? 文春に続き ポストまでが こんな記事を。
金曜日 夜七時のNHKニュースに
7万円ステーキ汚職の総務省が
「文春にリークした犯人捜し」
に血眼になっている

7万円のごちそうも覚えていないくらい接待が
常態化していたのか(山田広報官=時事)
7万円の和牛ステーキと海鮮料理を
おごってもらったことを「記憶にない」
ととぼけていた山田真貴子・内閣広報官。
こんな人物が総理会見の仕切り役であり、
それを菅義偉・首相は続投させるというのだから、
もうこの内閣の発表は何もかも信用できなくなる。
昨日から 今日は 色々なTV番組の中で
山田真貴子氏の人格について色々語られて居た。
あそこまで、「都合の良い女=わきまえた女」
であったとは!
ああいう女が ああいう世界で「 出世 」
して来たんだね!
付けたし記事
三月一日 あの山田真貴子氏。
入院されたそうです。
ありきたりの方法ですよね。
雲隠れです。
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ。
呆れましたね。
さらに 速報!
山田真貴子さん 辞職願を提出!
あくまでも、体調が原因とか?
そう言えば 顔色も悪く・・・
随分 細くなって居られたね。
働き続け、お酒を飲み過ぎたからかな?
(女性の体は 複雑です。
働く事は素晴らしい事だけれど、
なかなか体が付いて行きません。
総務省在職中も 病でお休みされた時も
あるとか!どちら様も体は生身ですからね。)
まったくヒドイものだ!
此処は・・・韓国か?
北朝鮮か 中国か ロシアのTVを見ているのかと
錯覚してしまう。
此処は 日本!
民主主義である筈の国で・・・
こんな【 政治 】が 許されるのでしょうか?
又、
この下記の記事が・・・
そもそも、文春のリークが発端だが
小学館 発行の【 ポスト 】の記事だから
又 驚く!
ポスト!
お前もか!
ポストは 小学館の出版
元々 読売の息がかかって居ます。
政府与党は 週刊誌を全て敵に回したか?
イヤイヤ、まだ・・・
読売・産経新聞・NHKは、
与党の肩を持つのだろう。
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ。
国民は 見ています。
これから、どうなるか?
見ています。
山田氏は もう~出て来れないのが
先ず 普通の感覚。
もしも出て来たら?
もう~もう~どこまで・・・!
と、呆れ果てるだろうね。
そもそも山田氏の広報官としての強権ぶりは
官邸記者たちにすこぶる評判が悪かった。
会見に参加する記者たちから
事前に事細かに質問内容を聞き出し、
それをもとに官僚が「答弁書」を作り、
菅首相はお得意のペーパー読み回答をするだけだった。
こんなものは記者会見とは呼ばない。
中国か北朝鮮の国営メディアのインタビューと同じである。
その会見で山田氏は、
政権の意に沿わない質問をする記者は
徹底的に無視して、いくら手を挙げても指さない。
あらかじめ 質問事項を出させておいて、
返答も事前に準備し、その枠でしか、
会見を行わないのが 今の日本流?
大きな目を ギョロリとして、
マズい記者をチェックしていた
その姿が記憶に新しい。(笑)
首相の答えに納得せずに食い下がる記者を制止し、
最後は「このあと日程があります」と、
質問の途中でも強引に会見を打ち切って
首相を逃がすガードマンの役割だった。
そもそも首相会見は記者クラブが主催しているものだ。
山田氏に司会をさせて、
その傍若無人を許している記者クラブのほうこそ
情けないのだが、それでも
山田氏に逆らえない理由が
大手マスコミにはある。
それこそ、今回の菅正剛氏(菅首相の長男)による
高額接待の舞台となった総務省「情報流通行政局」
の存在である。
この部署は2008年に新設された新しいセクションで、
その生みの親こそ、
第一次安倍内閣で総務大臣を務めた菅氏だった。
ここにNHKから民放、衛星放送まで
すべての許認可を集中させ、
系列の新聞社を含めて
大手マスコミに睨みを利かせる
“放送マフィア”の役割を担わせた。
( ちなみに電波の割り当てを行う
総合通信基盤局は
「電波マフィア」と呼ばれる )
安倍内閣、菅内閣を通じて
政権がマスコミに高圧的に接し、会見は適当、
NHK人事にまで介入したと疑いをかけられてきたのは、
この放送マフィアの存在ゆえだ。
総務省のドンである菅氏は、
この局にお気に入りの菅派官僚を集め、
マスコミ支配の道具にしてきた。
山田氏も総務省時代に
同局の局長を務めたマフィアのボスである。
今回の事件には、
菅氏のネポティズム(縁故主義)が色濃く出ている。
献金を受けている後援者が設立した企業に息子が就職し、
その息子の前職は菅氏の総務大臣時代の秘書官であり、
その際に知己を得た菅派官僚たちを接待した。
そして菅派官僚は、息子の会社の事業に認可を与えていた。
まさに菅派による菅派のための所業である。
ここまで行政を恣意的に動かすと、
当然、総務省内にもそれをおもしろくないと思う
反・菅派のグループもできる。
菅氏は総裁選の勝利が確実になると、
官僚の人事について
「反対するのであれば異動してもらう」
とすごんで見せたが、
事実、これまで菅氏は
そうやって官僚を恐怖で支配してきた。
総務大臣時代に菅氏に反対したことで
「菅に飛ばされた」と言われているのが、
次官候補と言われながら
自治大学校長に異動させられた経験を持つ
平嶋彰英・立教大特任教授である。
同氏は昨年9月、菅内閣の発足にあたって
インタビューに答えて、こう語っていた。
「こうした『異例人事』は私だけではありません。
だから、いまの霞が関はすっかり萎縮しています。
官邸が進めようとする政策の問題点を指摘すれば、
『官邸からにらまれる』
『人事で飛ばされる』
と、多くの役人は恐怖を感じている。
どの省庁も、政策の問題点や課題を
官邸に上げようとしなくなっています。
(中略)
菅さんは、自分に徹頭徹尾従った人には
人一倍の恩義を感じ、恩義に報いようとする。
逆にもし抵抗すれば、干すという方だと思います。
これでは公正であるべき人事が
ネポティズム(縁故主義)になりかねません」
今回、
総務省は問題発覚から11人の処分を決めるまで、
わずか3週間程度だった。
省内調査には数か月かかるのが通例で、
新しいところでは農水省の鶏卵汚職では
2か月を要したし、
財務省の森友学園文書改竄問題では3か月かかった。
もちろん、
これは総務省が他省より深く反省したからではない。
「 官邸と総務省主流派は、
今回の問題を週刊文春にリークしたのは
内部の人間だと疑っていた。
だから、
問題が発覚してすぐに、
接待を受けた幹部や東北新社関係者の聴取、
領収証の確認、さらにメールのやりとりまで
調べる特捜部並みの調査をした。
文春が書いた内容を知り得たのは
誰かを炙り出そうとしたのだろう 」
(全国紙社会部記者)というわけだ。
処分を発表したのちに、
武田良太・総務相は副大臣をトップとする
「検証委員会」を立ち上げると発表した。
どうやらまだ犯人捜しは続いているようだ。
「検証」するのが不浄官僚の行いでないことは、
同省の人事を見れば明らかだ。
接待を受けて更迭された秋本芳徳
・情報流通行政局長の後任には、
山田広報官の夫である吉田博史
・官房総括審議官を充てた。
吉田氏も同局の地上波課長などを歴任した
放送マフィアの一角だが、
異例なのは、
当分の間、官房総括審議官を兼務したまま
局長を務めるとされたことだ。
調査をする内閣官房の幹部と
調査される局長が同一人物なのだから、
こんな茶番はない。
放送マフィアを菅派で握り続け、
一方で裏切り者を何がなんでも
捜し出して報復しようということだろう。
まさにマフィアさながらのやり方だ。
大手マスコミさえ押さえておけば
何でもできると驕った政官業報の密室行政は、
週刊誌の記事一本でもろくも崩れた。
「 女は長話せずに、わきまえていろ 」が
信条の森元首相は表舞台を去ったが、
国の大事をすべて密室で決め、
「上級国民」で利権を分け合えばいい
という昭和の発想は、
もはや通用しないことを
菅首相はまだわかっていないようだ。
■武冨薫(ジャーナリスト)さんの記事
( 小学館・ポストから )
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同じ女性として・・・
期待されて居た方も多かったことでしょう。
しかし、山田真貴子さん!
あなたは もう~表に出られないと思います。
恥ずかしいと思います。
ただただ・・・お酒を飲む機会を大切にされ、
人間関係をうまくやられて出世なさったお方?
元経済産業省官僚で慶大大学院教授の岸博幸氏は
「正直言って、
メディアの皆さんは持ち上げすぎだなと思います」
と前置きし、その上で
「役人で優秀なのは2種類ありまして、
一つは新しい政策を考えて改革出来る人。
もう一つは、どちらかというと
しっかり人間関係を作って、
利害関係の立ち回りがうまい人。
どちらかというと後者という印象ですので、
皆さん持ち上げ過ぎだな。
何でそんなに持ち上げるのかなと 」
と、話した。
ビックリしたのは・・・
今日の情報として、あの安倍昭恵さんと
山田真貴子さんが 飲み会で 御一緒の機会が
あったという事!
何と言う事でしょう。
あの明恵さんと??
あの程度の??レベルだった??
おっちょこちょいの軽い人??
公務員(官僚)さんも 色々なんですね。
わが家の親類に東京に暮らす官僚が居ました。
もう、退職して・・・二十年以上も経つ人ですから
今 ニュースで話題になって居る官僚たちの
三十年以上先輩です。
岐阜の山奥出身の「 上級公務員 」です。
大臣の国会用の原稿を徹夜で書いた人です。
その当時は給料も安く、暮らしもとても質素でした。
ハッキリ言わせていただくと・・・
息子の大学の入学金にも 苦労したそうです。
もちろん奥さんも常に何らかのパートの仕事を
して居ました。
狭く二間しかない公務員宿舎で
家族四人が暮らして居ました。
それはそれは 質実剛健な日常。
それでも、
国家の為に働いて居るという自負が在った人でした。
多くのプロジェクトも立ち上げた人です。
が、国会開催中はイヤでも議員さんの答弁作りに
追われ・・・国会に布団を持ち込む生活だったとか。
時には部下に食事もおごらなきゃならないし~
帰宅のタクシー代も負担が大きく、
家計はいつも火の車だったそうです。
後輩である官僚たちが
政治家に忖度したり~
悪い業者を酒宴に招待したりするニュースを
どういう気持ちで見ているのでしょうね。
一度 聞いてみたい気もしますが。
山田真貴子さんというお方。
大した政策通でも無く、要領の良い方だそうですね。
ただただ ギョロリとした目で、
人を睨みつけ~記憶力の確かな人だそうです。
菅氏に都合の悪い質問をする記者を
チェック厳しく 食い止めて居ました。
それは 確かに・・・
国民の目にも そう~見えましたね。
まぁ~これからの山田さん
どうされるのか?
しっかり 見させて頂きましょう。
公務員の決まりが かなり厳しいです。
そんな中で 起こった今回の事件。
悲しい人間の性なのかな?
蛇足
私の町で 総務省にお勤めの息子さん(官僚)が
居られる家族が居ます。
その母親から以前に聞いた話。
地方への出張が多いが・・・
その【 接待 】が すごいそうです。
その【 すごさ 】を その母親、
すごく自慢されて居ました。
息子の総務省でのご活躍?
そんな事、自慢話なの?
私の聞いた話。
やはり 総務省役人(官僚)に対する
地方の接待は相当なものらしい。
頭下げ過ぎ!
お土産はホンの気持ち程度で可。
これからは自粛されることでしょう。(笑)
そうでなければならない。
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